BEEF

BEEF

 BEEF

 岡田洋介
 (BLACK BUCK /ex:THUMB)

 奥脇雄一郎
 (ex:CAPTAIN HEDGE HOG)

 TOKU
 (Season /ex.FROZEN FOR AN AGE)

 黒澤譲治
 (FINE LINES /ex:SHORT CIRCUIT)



biography

BEEFの前身となるバンドの結成は随分と前のことである。2003年年末、何か新しいことに挑戦してみたいという何の脈略もない突発的な(いつもの)思い付きから、岡田洋介(VO,AG)はAGの購入を思い付き、2004年正月にすぐさま御茶ノ水楽器街に出かけ、同い歳のGibson Humming Birdを手に入れる。そして昔からの知り合いで暇そうだった川田達也(B,CHO)と、左利きということだけで採用したギタリスト(某カリスマショップ店長)と、天才的なドラムを叩くと巷ではすでに有名な某ドラマーを誘い、4人編成のバンドを結成したことから始まる。しかし間もなく某ドラマーが天才すぎて脱退。ついでにギタリストも脱退。じゃあしょうがねぇと、前バンドが解散してから沢山のバンドに首を突っ込んでいて、自分の首を絞めに締めまくっていたドMの奥脇雄一郎(Dr.)と、ひょんな事がきっかけで知り合った一見ビジュアル系のギタリストを誘い入れる。その後の約3年間個々の限られた時間内でスタジオに集い着々と楽曲を増やしていく一方で、一見ビジュアル系のギタリストに対し「色男すぎる」と感じていた岡田は、メガネで、太ってて、半ズボンの似合うギタリストを捜した。

2006年2月、昔からの知り合いでイメージした容姿がドンピシャの神長貴博(EG,CHO)が加入し、現編成に固まる。その事が転機となりメンバーの意識は高まり、バンド活動を精力的に展開していくことを決意する。7月にバンド名をBEEFとし8月下旬にはレコーディングに突入。練りに練られた楽曲の中からピックアップされた4曲入りのマキシ・シングルを完成させてしまう。そして11月29日(イイニクの日)に初音源「TOO FAST TO SLOW DOWN」(3P3B-50)をリリースすることになった。ライブの予定は未定であるが今後のライブ展開にも要注目である。しかも夏前にはフルアルバムをリリースする計画もあり、しばらくの間目が離せない存在となるであろう。

2007年巷では"やる時はやる"と噂されていた岡田洋介が満を持してとうとう本気をだしました。さすがに本気になると予想以上の集中力を発揮するようです。スタジオではメンバー全員でバカ話をしながらもあれよあれよという間に13曲(インスト1曲・REMAKE1曲含む)入りのアルバムが完成。8月にファースト・フル・アルバム「A NEW HOPE」をリリース。高揚感に溢れているメロディはさらに磨きがかかり、パンクからオーガニックまで様々なテイストが盛り込まれたバラエティに富んだ素晴らしい楽曲がずら〜っと勢揃いしました。アルバム発売後にはA NEW HOPE TOURを仙台・水戸・安城・名古屋・十三・福岡・広島・岐阜・下北沢で行う。11月にはHi FIVE TOURを熊谷・宇都宮・八王子・千葉・富山・新潟・下北沢にて行う。

discography

CARRY THAT WEIGHT II
  • CARRY THAT WEIGHT II
  • 3P3B-60
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3P3B VIDEO 0408
  • 3P3B VIDEO 0408
  • 3P3B-59
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A NEW HOPE
  • A NEW HOPE
  • XQDA-1001/3P3B-52
  • 詳細
TOO FAST TO SLOW DOWN
  • TOO FAST TO SLOW DOWN
  • 3P3B-50
  • 詳細