L to R
ATSUSHI FUJIMOTO (BASS & CHO)
TAKESHI MAEDA (GUITAR & CHO)
ARO AOSHIMA (VOCAL & GUITAR)
SATOSHI YANAGISAWA (DRUMS & CHO)
2002年5月元papillonの青島亜良(VO/G)と阿部幸一(DR)、元skinny dipの藤本篤(B/CHO)と堀川晃一(G/CHO)の4人によって結成される。良質のメロディーとグルーブ感溢れるリズムと完成度の高い緻密なアレンジで構成されたサウンドを持ったバンドである。
2003年6月、ASPARAGUSの渡邊に手渡したデモテープがきっかけとなりJELLYFISH RECORDS(3P3B)から3曲入りマキシ・シングル「never caught my eyes,ep」(JFR-011)をリリースする。7月、渋谷GIG-ANTICにてレコ発ライブを行う。9月、自主企画misled VOL.1を八王子RIPSにてREACH, WATER CLOSET, GOOFY'S HOLIDAYをゲストに迎えて行う。
2004年1月、JELLYFISH RECORDS(3P3B)から3P3B V.AによるPV集「3P3B VIDEO 9903」 (JFR-014)がリリースされる。2月、自主企画misled VOL.2を八王子RIPSにてSHORT CIRCUIT, SLIME BALLをゲストに迎えて行う。ドラムの阿部が病気のため脱退し元CAPTAIN HEDGE HOGの奥脇雄一郎が加入する。4月、JELLYFISH RECORDS(3P3B)から3P3B V.Aによるオムニバス・アルバム「CARRY THAT WEIGHT」(JFR-015) と3P3B V.Aによるオムニバス・カバー・アルバム「multiply ur bloodstone」 (JFR-016)がリリースされる。「CARRY THAT WEIGHT」に収録された「Just take one step」が各方面から大絶賛された。5月、自主企画misled VOL.3を八王子RIPSにてCOMEBACK MY DAUGHTERS, ASPARAGUSをゲストに迎えて行う。7月、自主企画misled VOL.4を八王子RIPSにてHUSKING BEEをゲストに迎えて行う。自らのレーベルMISLED(ミスレッド)を設立、9月15日にファースト・アルバム「repaint our dwelling」(MSLD-1)をリリースする。 11月、アルバムレコ発ツアーをCOMEBACK MY DAUGHTERSなどをゲストに迎え八王子 RIPS, 名古屋 HUCK FINN, 十三 FANDANGO,下北沢SHELTERにて行う。
2005年2月、エイベックスよりリリースされたモータウン・トリビュート・アルバム「ROCK MOTOWN」にFRONTIER BACKYARD、locofrank、LOW IQ 01等と共にスティービー・ワンダーの「YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE」のカバーで参加。その後精力的にライブ活動を行う。
2006年1月にアルバムレコーディングに入り2月にレコーディングは終了。アルバム完成と共にギターの堀川が脱退する。5月セカンド・アルバム「fellows met by chance」(3P3B-47)をリリースする。リリースを機に宮本雄樹が正式加入。6月から9月にかけてアルバムレコ発ツアーを全国10箇所にて行う。
2007年3月にギターの宮本が脱退する。8月にドラムの奥脇が脱退する。9/2からサポートメンバーを迎えライブ活動を再開する。
2009年6月3日、3P3B Ltd. 10th ANNIVERSARY V.Aによるオムニバスアルバム「CARRY THAT WEIGHT II」に「Without fail」で参加する。
2010年1月、前田(G/CHO)と柳沢(DR/CHO)3が正式加入。