収録曲
シンク MV
ライン MV
スタイルに拘泥することなく、US INDIEや日本のオルタナティブ、アンダーグラウンドのバンド達といった自らの音楽的ルーツを貪欲に取り組み、先達への大いなる愛情を惜しげもなく曝しつつ鳴らされるそのサウンドは、lostage、OGRE YOU ASSHOLE、mass of the fermenting dregsなどのメジャーフィールドで活躍する同世代バンドとも共鳴しあい、MAKE BELIEVE、JOAN OF ARCといった海外のバンドからの評価も高く、また、京都という土地で個性を発揮するup and coming、dOPPO、FLUID、toricoといったバンド達とも深く関わってきた。
地道な活動ではあるが、地方発の決してラディカルでは無いながらも確実に堅実に大切に育てられてきた音楽性、そして周囲を取り巻くシーンは、今こそ注目されるべきである。